たくさん詰まったクローゼットをみて整理しようと思いつつ、捨てる基準がわからずなかなか洋服を捨てられずに困っているという方は少なくないことでしょう。
実はすぐに実践できる、洋服を捨てる基準があります。
洋服を捨てる基準
洋服を捨てる基準は大きくに3つに分けることができます。
着ていない期間を考える
着ていない期間が長い服は、おそらく今後も着ることがない服なので処分の対象となります。具体的には一年間です。
もしサイズが合わなくなってしまったものがあれば、それも合わせて処分してしまいます。痩せたら着ると思っているうちに月日が経ち、年齢とデザインが釣り合わなくなってしまうため、思い切って処分したほうが良いのです。
流行り廃りがあるものか
ファッションには流行り廃りがあるため、その時流行していてもすぐ時代遅れになってしまうことが少なくありません。ファッションブームは巡るという話もありますが、その周期は40年であるという話もあるため、子供に着せたいという強い意志などが特になければ捨ててしまいましょう。
好みが変わったか
散々気に入って着ていたものでも、次のシーズンには好みが変わって着なくなってしまうということもあります。また好きになるかもと思うかもしれませんが、そのときにはライフステージが進んでデザインが似合わなくなっている可能性が高いでしょう。
簡単な基準ですが、これを意識するだけで洋服を捨てやすくなります。
もったいないという気持ちは封印して、クローゼットをすっきりさせたいものですね。